【2024年5月最新】SmartNews(スマニュー)広告の特徴・運用方法と代理店の選び方
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2024.05.27

【2024年5月最新】SmartNews(スマニュー)広告の特徴・運用方法と代理店の選び方

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アプリの総ダウンロード数が5,000万を突破*し、「スマニュー」の呼び名でニュースアプリとしての地位を確立しているSmartNews。デジタル広告業界では昨今SmartNews広告が注目されてきています。

SmartNews広告
画像参照元:SmartNews

今回はSmartNews広告をおすすめしたい企業SmartNews広告の特徴から具体的な配信設定方法、運用を代行する場合の代理店選定のポイントまで、SmartNews広告を検討中の方に知っておいてほしい内容をまとめました。是非最後までご覧ください!

*引用元:SmartNews Ads

SmartNews広告の特徴とおすすめの企業

SmartNews広告に限らず、オンライン広告の配信メディアは広告を配信する目的サービス・商材の種類ターゲットの顧客層などによって相性があります。まずはSmartNews広告での広告配信をおすすめしたいケースを3つ挙げるので、SmartNews広告が自社にマッチしているかどうか確認してみましょう。


1. 20〜50代がターゲットのBtoC/DtoC企業

SmartNews広告のメインユーザー層は20〜50代の働く世代。比較的、生活の中で購買行動の意思決定をする頻度が高い層が主な利用ユーザーです。

SmartNews利用ユーザーの特徴(デモグラフィックデータ)
画像参照元:SmartNews Ads

また、SmartNews広告ではBtoBよりもBtoC/DtoCのサービス・商品と相性が良いのも特徴。弊社では様々な業種・商材のSmartNews広告を運用していますが、中でもtoC商材のコスパの良さが目立っています。


2. 認知獲得しつつコンバージョンも狙いたい企業

SmartNews広告はディスプレイ形式の広告でありながら、認知を獲得するだけでなくコンバージョンも狙いたい場合におすすめです。理由は大きく2つ。1つ目は、SmartNewsの利用ユーザーがオンラインでの購入体験に慣れている傾向が強いということ。業界平均と比較して、SmartNews利用ユーザーは通販で利用する金額と回数が共に上回ることがわかっています。

SmartNews利用ユーザーのオンライン購買行動特徴
画像参照元:SmartNews Ads

SmartNews広告がコンバージョン獲得にも強い理由の2つ目は、SmartNewsでの広告表示がユーザーにとってストレスを感じにくい環境であるということ。広告はポジティブな印象を与えるだけでなく、時にユーザーに対してネガティブな印象を与えることもあります。そんな中、SmartNewsの利用ユーザーは、「広告が実生活に役立つ」「広告をクリックする」という人が業界平均より多い傾向が。これは、SmartNewsで配信されている広告が有益だと認知されている証拠ですね。

SmartNews利用ユーザーの広告への評価・印象
画像参照元:SmartNews Ads

3. 記事LPをやりたい・成果を伸ばしたい企業

SmartNewsはご存知の通りニュースアプリ。記事LPとニュースアプリの親和性が高いことは言うまでもありません。加えて、SmartNewsの利用ユーザーはテキスト・文章を読むのに慣れているので、他媒体の広告から急に記事LPに遷移させるよりもスムーズに読み進めていってもらうことが可能です。「他媒体で記事LPをトライしているけどなかなか成果が出ない」「記事LPをやってみたいけどどの媒体で出稿すべきか分からない」という場合にはSmartNewsがおすすめです。


SmartNews広告とは?

「SmartNews広告が自社に合いそうだ」と思ったら、まずはSmartNews広告がどんな広告媒体なのか見ていきましょう。(SmartNews広告には広告枠を買い切る「予約型」とオークション形式で広告枠を入札していく「運用型」の2種類がありますが、ここでは少額予算からでも出稿可能で特にお問い合わせの多い「運用型」にフォーカスして解説します。)

SmartNews広告は、予算や広告を出稿する目的に応じてSmartNews内で広告配信ができる運用型インフィード広告です。インフィード広告とは、スマニューのようなニュースメディアで掲載されている記事やSNSでの投稿など、配信される「コンテンツ」の間に入り込ませるような形で配信する形式の広告のこと。オーガニック投稿に紛れ込むように掲載されるので、良い意味で広告感がなく、ターゲットの目に自然に入り込むことができます。

それでは更に詳しく、SmartNews広告の掲載面・課金形式・設定可能なターゲティングを見ていきましょう。


SmartNews広告の掲載面

SmartNews広告の掲載面は、大きく2つ。「Channel View(フィード面)」と「Smart View(記事面)」です。

Channel View(フィード面)

スマニューを開いてすぐのトップや各カテゴリなど記事一覧が表示されるニュースフィード画面をChannel Viewと 呼びます。広告ではない他ニュースと全く同じ形式で掲載されるパターン(下図左)や、通常のニュース2本分の表示面積を使って掲載されることで視認性が高く、認知獲得に効果的な「Large Unit」と呼ばれるフォーマット(下図中央)、ECサイトのショッピング広告的な使い方ができるカルーセル形式の表示パターン(下図右)があります。

Smart View(記事面)

Smart View(記事面)は、Channel View(フィード面)から遷移した記事内での広告掲載のことで、記事の中央部、または下部に表示されます。広告と親和性の高い記事に掲載できればターゲットの記憶に残りやすく、さらにクリックやコンバージョンなど行動に移してもらえる可能性が高まります。

SmartNews広告Smart View(記事面)掲載イメージ
画像参照元:SmartNews Ads ヘルプセンター│運用型広告(Standard Ads)|配信場所/掲載イメージ/配信サイズ

SmartNews広告の課金形式

SmartNewsの運用型広告には、クリックまたはインプレッションの2種類の課金形式があります。課金形式は、広告配信設定時に選択する「広告の目的」によって決まります。

SmartNews広告のキャンペーンの目的設定画面
SmartNews広告 キャンペーンの目的選択画面

広告の目的は「ブランド認知」「サイト誘導」「コンバージョン」の3つの中から選択する形式。「ブランド認知」を選ぶとインプレッション課金「サイト誘導」または「コンバージョン」を選択するとクリック課金になります。


SmartNews広告で設定可能なターゲティング

SmartNews広告では、下記のターゲティングが可能です。

  • 年齢
  • 性別
  • 場所
  • カスタムオーディエンス(※)
  • 興味・関心
  • 配信OS
  • 配信回線
  • 通信キャリア

※カスタムオーディエンス

カスタムオーディエンスは「ウェブアクティビティ」「広告エンゲージメント」「オーディエンスIDリスト」の3パターンで作成することが可能です。サイトに訪問した人のリストを作成してリターゲティングに活用したり、リターゲティングのリストや社内で取得している顧客情報などのオーディエンスIDリストから類似オーディエンスを作成するなど、幅広く柔軟な使い方が可能です。


SmartNews広告の入稿・配信設定方法

さて、SmartNews広告の概要を説明したところで、ここからはSmartNews広告の運用を具体的にイメージできるよう実際に広告を入稿する際の手順を説明していきます。基本的な作業の流れは他媒体と変わりませんが、各階層での設定項目などを押さえておきましょう。


Pixelタグ設置

まずはサイトにPixelタグを設置します。PixelタグはSmartNews広告の管理画面「広告マネージャー」の「イベント」から作成することが可能です。

SmartNews広告管理画面「広告マネージャー」Pixel作成画面

Pixelを作成するとサイトに設置するベースタグが発行されるので、ヘッダーに設置します。(正しく設置できているか念の為検証しておきましょう。)

続いて、イベントタグを発行します。イベントタグは、先ほど作成したPixelの画面で「イベントを設定」というボタンから作成できます。

SmartNews広告管理画面「広告マネージャー」イベントタグ発行画面

イベントは「商品購入」「カート追加」「会員登録」等から選んで設定します。イベントタグが発行できたら、ベースタグの直下に設置するようにしましょう。


キャンペーン設定

必要なPixelタグが設置できたら、早速広告のキャンペーン設定に進みます。

※SmartNews広告はこれまで「キャンペーン」と「広告」の2階層になっていましたが、2024年4月24日にフルリリースされた広告マネージャーV2では他の主要媒体と同様に「キャンペーン」「広告グループ」「広告」の3階層となりました。設定もこの順番で行っていきますよ。参考:広告マネージャー v2フルリリースについて

キャンペーンで設定する内容は下記の通りです。

  • キャンペーンの目的(ブランド認知・サイト誘導・コンバージョンの3つから選択)
  • キャンペーン名
  • Pixelと最適化イベント
  • キャンペーン予算
  • 開始日と終了日
  • 入札方法

CPAが2〜3万円を超えてくるような商材の場合は、最適化地点をMCVで設定するのがおすすめです。


広告グループ設定

キャンペーン設定の次は、広告グループの設定です。広告グループで設定する項目は以下の通りです。

  • 広告グループ名
  • ターゲティング最適化方法(SMARTと標準の2つから選択)
  • 年齢
  • 性別
  • 場所
  • カスタムオーディエンス
  • 興味・関心
  • 配信OS
  • 配信回線
  • 通信キャリア

他媒体同様、商材やサービスのターゲット層に合わせて細かいターゲティングが可能ですが、ターゲットを絞り込みすぎず幅広に配信をスタートしていくことをおすすめします。


広告設定

最後に広告の入稿です。入稿画面では下記の項目を埋めていきます。

  • 広告名
  • フォーマット(画像・動画・カルーセルの3つから選択)
  • バナークリエイティブ
  • テキストクリエイティブ
  • 遷移先URL
SmartNews広告クリエイティブ入稿画面
広告入稿画面(画像参照元:【広告マネージャー v2】静止画広告を入稿する

バナークリエイティブ

画像は横向き(1.91:1)と正方形(1:1)の画像2種動画は16:9の動画と16:9のサムネイル画像カルーセルは正方形の画像をそれぞれ入稿します。

テキストクリエイティブ

画像フォーマットの場合は見出しと説明文動画・カルーセルフォーマットの場合は見出しを入稿します。

遷移先URL

個別でパラメーターを設置する箇所がないので、必要に応じて遷移先URLにあらかじめパラメーターを振っておくようにしましょう。


SmartNews広告運用のココが難しい

広告の配信設定が完了したらいよいよ運用ですが、SmartNews広告の運用は難しいと言われているポイントがいくつかあります。逆に、このポイントがクリアできれば大きな成果を見込める媒体なので確実に押さえておきましょう。


入稿審査

まず最初のハードルとなるのが入稿審査。様々な媒体で広告出稿をしてきた著者の体感的にも、SmartNews広告の審査は厳しいイメージがあります。また、審査がNGになった場合も、具体的な修正箇所のフィードバック等がないので、慣れていない方はここで挫折してしまうことも少なくありません。

基本的には入稿規定*に沿っていれば問題なく通りますが、審査が通らない場合は認定代理店に相談することをおすすめします。

*SmartNews広告入稿規定:運用型広告(Standard Ads)|入稿規定


クリエイティブのPDCA

SmartNews広告はディスプレイ形式の広告でありながら、メインとなるフィード面での画像フォーマット表示において画像よりもテキストの占有面積が大きいことが特徴的です。すなわち、広告成果への影響度はテキストクリエイティブの要素が大きいと言うこと。広告の成果改善にはテキスト要素のPDCAが必須なのです。

SmartNews広告掲載イメージ
SmartNewsでの広告掲載イメージ(画像参照元:運用型広告(Standard Ads)|配信場所/掲載イメージ/配信サイズ

テキストクリエイティブのPDCAは、ただ闇雲に回していても効果がありません。ロジカルな設計に基づいてテスト検証していく必要があるので、経験の豊富な運用者に任せるべきポイントです。


PDCAのスピード

また、広告のPDCAを回すスピードが求められることもSmartNews広告運用のハードルが高い要因の一つです。SmartNews広告のPDCAにスピード感が求められる最大の理由は、ユーザーの利用頻度。SmartNewsはユーザーの月間利用頻度が非常に高いニュースアプリです。

SmartNews利用頻度データ
画像参照元:SmartNews MEDIA GUIDE

毎日利用しているユーザーも多いので、頻繁にクリエイティブを切り替えていかないと飽きられてしまい、段々成果が落ち込んでいくことに…。SmartNews広告ではいかに広告クリエイティブのPDCAを早く回していけるかが成功のカギになります。


SmartNews広告運用代理店の選び方

前述の通り、SmartNews広告は大きな可能性を秘めた媒体でありながら、一朝一夕の運用経験では高い成果を出すことが難しいメディアでもあります。まずは運用実績の豊富な代理店に運用を委託する形でスタートするのがおすすめです。


認定代理店

まず選定基準にしていただきたいのが、SmartNews広告の「認定代理店」であるかどうか。SmartNews広告の認定代理店制度は実際の運用実績に基づいています。すなわち、認定代理店であればSmartNews広告での運用実績が豊富であるということ。SmartNews広告の運用は認定代理店に任せるのが安心です。


運用事例

次に確認していただきたいのが、運用事例。自社と同じような製品やサービスの広告運用事例があるかどうかは広告成果を左右する重要なポイントです。商材の他に、ターゲット層(男女・年齢層など)別の運用事例も確認しておきましょう。


運用者との相性

最後に、SmartNews広告に限らず、代理店側の運用者と自社担当者の相性は広告運用において非常に重要な要素の一つ。レスの速さ作業の細かさ対応の柔軟さなど、自社とマッチする運用者かどうかを見極めましょう。注意していただきたいのは、代理店側の営業担当と運用担当が別なことがほとんどだということ。実際に運用が始まると営業担当ではなく運用担当とのコミュニケーションが重要なので、アサインされる運用担当者がどんな人か事前に確認しておけるとベターです。


最後に… SmartNews広告を始めるなら今!

SmartNews広告は発展途上。競合他社が参入してくる前に、一足リードするなら今がチャンスの媒体です。フォチューナはSmartNews広告の認定代理店ですので、些細なことでもお気軽にご相談くださいね。

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